身体面への効能について

パインは松から採取される精油で、
モノテルペン炭化水素類のα-ピネンを主成分として含んでいます。

 
この成分が多く含まれるのは、
主に森林の空気の中といわれており、
パイン精油の香りも森林に似たフレッシュな香りです。

 
パイン精油の香りを嗅ぐだけで、
森林浴と同じ効果を得られるとも言われています。

 

 

パインは心と身体の両方に効能を及ぼす精油です。

 
この香りは強壮作用があるため、
精神面には神経疲労を和らげてくれる
無気力状態から奮い立たせてくれる、
弱った心を立て直してくれる等の作用が認められます。

 
身体面では、呼吸器系と相性がよく、
古代エジプトやギリシャでも呼吸器系の炎症の治療にパインを利用していたことが、
記録されています。

 
パイン精油は強力な抗菌作用を有しており、
更に強力な殺菌消毒作用も有しているため、
気管支炎や百日咳などの呼吸器の炎症症状を緩和してくれます。

 
更に去痰作用があり、痰の粘度を下げて外への排出をしやすくしてくれるため、
重い鼻づまりの緩和やひどい咳、
花粉症やアレルギーの諸症状にも効果が高いと言われています。

 
パイン精油の持つ殺菌作用は、炎症を早く修復してくれるため、
切り傷を作ってしまった時にもきれいに早く治してくれるでしょう。